フジテレビ「真夏のシンデレラ」や2023年秋ドラマ「たとえあなたを忘れても」や映画『ミステリと言う勿れ』にも出演し、話題の若手俳優の1人として今注目をされている”萩原利久”さん。
今回はそんな萩原利久さんが子役の時からすでに活動をされていたという事で「どんな子役だったのか?」「なんの作品に出演していたのか?」「誰と共演をしていたのか?」などが気になるという声が多数聞かれたのでまとめました!
萩原利久(はぎわらりく)のプロフィール
プロフィール
名前:萩原 利久 (はぎわら りく)
生年月日:1999年2月28日
年齢:24歳
出身地:埼玉県
身長 :178cm
血液型:A型
職業:俳優
ジャンル:テレビドラマ/映画/CM
活動期間:2008年〜
事務所:トップコート
萩原利久さんは ”小島よしお” さんが子役になったきっかけ?
当時、小島よしおさんがブレイクされていて周りの友達などでも流行っていたのもあり、萩原さんご本人も大ファンだったことということもあり、実際に小島よしおさんに会って友だちに自慢したい!という思いがあり、芸能界に入ろうと決意をして芸能事務所へ応募をしたようですよ。
きっかけがなんとも可愛らしいですよね^^
萩原利久さんはオカレモンJr.だった
ドラマやCMのほかバラエティー番組『めちゃ×2イケてるッ!』にオカレモンJr. 役で出演し、
「いちばんちやほやされました笑」
後のインタビューにて振り返ってこう答えられていました^^
@menbou728 オカレモンjr時代の利久くん可愛い #萩原利久 #めちゃイケ #オカレモンjr ♬ オリジナル楽曲 – めーん
当時は収録中にも関わらず、鼻水がダラダラと出てくるミラクルを起こしている子や滑舌が悪すぎて喋るだけで面白い子などが一緒にオカレモンJr.としていたので、萩原利久さんはあまり目立つことはなく、岡村隆史さんからは「目立ってないやつ」と呼ばれていたそうです。
しかし、萩原利久さんにとってオカレモンは子役時代の一番の思い出だそうで、
「芸能人と友達になりたかった当時の僕は、とにかく楽しくて楽しくて。仕事ということを忘れてはしゃいでました」
と話されています。
もうとにかく可愛いですよね^^
萩原利久の子役時代の作品は?
*今回は子役時代ということで、20歳以降の作品などは省略しております。
2008年
ドラマ:トミカヒーロー レスキューフォース
2009年
CM:「LEGOブロック」
:映画 『劇場版 炎神戦隊ゴーオンジャーVSゲキレンジャー』
:バラエティー「めちゃ×2イケてるッ!」で「オカレモンJr.」として人気になる。
萩原利久さんは本名の利久を片仮名にしてリクと言う名前で出演しており、2年間ほどオカレモンに扮したキャラクターで活躍していました。
この時、萩原利久さんは・・・
「恥ずかしさとかはなかったです。からかってくる人はいましたけど(出演番組を)“見ているんだ”と勝ち誇った気持ちになっていました」
と後のインタビューにてお話をされていました
2010年
ドラマ:『週刊こどもニュース』
・両親と兄弟3人という設定があり萩原利久さんは次男の”りく役”として出演
2011年
ドラマ:『11人もいる!』
ドラマ:『ハガネの女』
2012年
ドラマ:外科医 鳩村周五郎 第9話
ドラマ:『さよならゴースト』
ドラマ 『13歳のハローワーク 』最終話
ドラマ:『運命の人』(第9話のみ)(*菅田将暉さんと初共演)
この『運命の人』という作品で菅田将暉さんと共演し、
役者を意識したのは中学生になってからで、 小学生の時は習い事の延長みたいな感じでやっていました。1年の時に現在の事務所の先輩の菅田将暉さんと兄弟役で共演したことや“大人の芝居”を現場で体感したことで役者のスイッチが入りました
とお話をされており、菅田将暉さんが萩原利久さんの俳優人生にとってとても大きく影響されたという事ですね!
『運命の人』(TBS系)で出会った頃は、利久が僕の弟役だったんですけど、膝に乗ってたんですよ。でもその時から利久は、しっかりしていましたね。
と当時の印象を菅田さんも語られていました。
2013年
ドラマ:リバース〜警視庁捜査一課チームZ〜
ドラマ:幽かな彼女
ドラマ:ダンダリン 労働基準監督官 第1話・第3話
ドラマ:変身インタビュアーの憂鬱
2014年
ドラマ:金田一少年の事件簿N
2015年
ドラマ:問題のあるレストラン 第6話
ドラマ:想ひそめし〜恋歌百人一首〜 第2話
ドラマ:恋仲
ドラマ:妻と飛んだ特攻兵
ドラマ:科捜研の女 SEASON 15 第1話
2016年
映画 『ちはやふる 上の句 / 下の句』
映画 『INNOCENCE15』
ドラマ:『コールドケース』〜真実の扉〜
2017年
映画 『帝一の國』
映画 『あゝ、荒野』
2018年
ドラマ:『あなたには帰る家がある』
ドラマ:『グッド・ドクター』第7話〜第9話
2019年
映画:恐怖人形
映画:アイネクライネナハトムジーク 映画
ドラマ:3年A組 -今から皆さんは、人質です-
この”ドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』”は萩原利久”さんの俳優活動としても有名な作品の一つとなり、またこの作品をきっかけに俳優としての知名度も上がりブレイクをするきっかけとなりました。
この時萩原利久さんはちょうど20歳だったそうで、ちょうど良い俳優人生の分岐点となったとも言えます。
また、このドラマには豪華若手俳優陣もたくさん出演しています。
このメンバーを改めて見ると・・・今をときめく俳優さん達ばかり。
本当にすごいですよね!
萩原利久さんは菅田将暉さんと深い仲?
一番初めに菅田将暉さんと共演をしたのは中学生の頃に出演をした「運命の人」という作品。
この作品で萩原さんの運命が大きく変わったそうです。
その時のことを萩原さん、菅田さん共ににこう語られています。
役者を意識したのは中学生になってからで、 小学生の時は習い事の延長みたいな感じでやっていました。1年の時に現在の事務所の先輩の菅田将暉さんと兄弟役で共演したことや“大人の芝居”を現場で体感したことで役者のスイッチが入りました
とお話をされており、菅田将暉さんが萩原利久さんの俳優人生にとってとても大きく影響されたという事ですね!
『運命の人』(TBS系)で出会った頃は、利久が僕の弟役だったんですけど、膝に乗ってたんですよ。でもその時から利久は、しっかりしていましたね。
と当時の印象を菅田さんも語られていました。
他にも
・映画 『帝一の國』
・映画 『あゝ、荒野』
・3年A組 -今から皆さんは、人質です-
・映画『花束みたいな恋をした』
・映画『ミステリと言う勿れ』
で共演をされています。
なかなか多くの作品で共演していることがわかりますよね。
また、現在の事務所は菅田将暉さんと同じ「トップコート」に所属されています。
一緒の所属になった事でより菅田将暉さんとのご縁が深まり、そのことが現在の萩原利久さんの演技にも大きく影響しているのかもしれませんね!
それだけ萩原利久さんの演技にも魅力があり、菅田将暉さんとの演技での相性も良いということなのでしょう・・・^^
萩原利久さんは菅田将暉さんの現場にもよくお邪魔しているようで、そこから菅田さんの演技の表現の仕方や仕事への姿勢などを色々と吸収されて、自分のお仕事に還元されているんですね。
菅田さんもまるで弟さんのように可愛がっているという事で、良い師弟関係が築かれていることがわかります。
まとめ
今回は、
・萩原利久さんの子役時代について
(どのような作品に出ていたのか、芸能界に入ったきっかけ、影響を受けた人物など)
についてまとめたものでしたが、いかがでしたでしょうか?
たくさんの俳優としての活躍の場が増えてきている萩原利久さん。
これからも多くの作品の中で会えることが楽しみですよね!
最後まで読んでいただきありがとうございました。